その場に"立つ"から見える、建築のまなざし(中学生〜社会人)
建築を学ぶこと、建築を感じることは、「そこに立つ人のことを想うこと」。
風が吹き抜ける道、湿った空気の匂い、木に触れたときの温度、扉の重さ、床のひんやり感――
画面の中ではわからない、その場所"ならでは"の感覚。
旅する建築アカデミアは、実際の建築やアートの現場へ出かけ、その場に身を置き、空気ごと体験するプログラムです。
このプログラムでは、不定期で実際に建築やアートの場所へ出かけます。
現地に立ち、目で見て、手で触れて、耳をすまして。
そこで感じたことから、学びを始めます。
中高生向けのプログラムでは、現地での体験を記録し、仲間と語り、表現する力を育てます。
建築や自然、アートの現場に身を置き、空間そのものを"体験"します。
感じたことをスケッチしたり、言葉にしたり、写真で切り取ったり。感覚を記録に変えていきます。
旅のあとの対話で、自分の視点と他の人の気づきを照らし合わせて深めていきます。
現地で拾った素材や印象をもとに、作品をつくったり、ボードにまとめたりすることも。
大人向けのプログラムでは、建築空間を入口に、自分自身の感覚や生き方を見つめ直します。
建築は、自分を映す鏡かもしれません。
その空間に立ったとき、何を感じるか。どこに目が向くか。どんな記憶が浮かぶか。
建築やアート、自然の中に身を置き、その空間を味わいます。
感じたことを起点に、自分の感覚や生き方を見つめ直すワークを行います。
参加者同士で感じたことを交わし、それぞれの気づきを尊重し合います。
何かを学ぶのではなく、ただ感じること。そこから生まれる気づきを、大切に持ち帰る場です。
※旅費・材料費は別途実費